【日常に疲れた方におすすめ】旅に出たくなる本5選

仕事や家事などで日常生活に疲れた方におすすめ!
旅行好きの私が読んでいてわくわくした、ますます旅に出たくなった本5選を紹介していきます。
国内から海外のことまで幅広くラインナップしたので、実際に行ってみたり妄想旅行で楽しんでみたりしてはいかがでしょうか。

旅屋おかえり(原田マハ)

病気などの事情を抱えた人の代わりに旅をする「旅屋」のお話。
「旅屋」やってみたくなりました・・・
日本全国の素晴らしい場所を再発見!依頼人の旅への思いに心温まる一冊です。

旅屋おかえり (集英社文庫(日本)) [ 原田 マハ ]

価格:748円
(2023/12/29 21:08時点)

ももこの世界あっちこっちめぐり(さくらももこ)

海外の旅エッセイ。
行ったことがないところばかりで、いつか行きたいなと想像しながら楽しみました!
色んなハプニングがありながら、それを面白くおかしく捉えるももこさんの考え方、とても好きです。

ももこの世界あっちこっちめぐり (集英社文庫(日本)) [ さくら ももこ ]

価格:550円
(2023/12/29 21:07時点)

スーツケースの半分は(近藤史恵)

1つのスーツケースが女友達にバトンタッチされながら、海外を旅する・・・
旅先の思い出や、一人一人の日常生活でのドラマが詰まっていき、
最後にはすべての物語が繋がっていく心温まる物語。

スーツケースの半分は [ 近藤史恵 ]

価格:682円
(2023/12/29 21:07時点)

たまごの旅人(近藤史恵)

海外旅行の添乗員の主人公、遥。
海外でのツアーの描写もあって、行ってみたくなりました!
悩みを抱えながらも仕事に向き合う姿に共感する部分もあり、
面白くてすぐに読んでしまいました。

たまごの旅人 [ 近藤 史恵 ]

価格:1760円
(2023/12/29 21:06時点)

フーテンのマハ(原田マハ)

美術にまつわる小説などを多く執筆されている原田マハさん。
日本、海外各地を自由気ままに飛び回って、食べたものや体験したことを細かく綴っています!
旅の目的が食、陶器、絵画など様々な切り口があり、参考にしたいなと思いました。

フーテンのマハ (集英社文庫(日本)) [ 原田 マハ ]

価格:649円
(2023/12/29 21:03時点)

まとめ

気になる本はあったでしょうか?
するすると読める本ばかりなので、一息つきたい時にぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。