グルメ好きの方におすすめ!
思わずよだれが出てしまいそうな、美味しそうな料理が出てくる小説はいかがでしょうか。
まぼろしのパン屋(松宮宏)
3つの短編集から構成されていて、さくっと読めます。
「まぼろしのパン屋」は仕事があまり上手くいっていないサラリーマンが、美味しいパンをきっかけに人生を変える物語です。
パン作り、やってみたくなりました!
価格:671円 |
食堂かたつむり(小川糸)
一日一組だけのお客様をもてなす「食堂かたつむり」。
お客様と事前に相談しながら当日のメニューを決める、素敵なお店です。
どこかにこんなお店があったらいいなと思いました。
美味しそうな料理とお客様のエピソードでほっこりした気持ちになれます。
食堂かたつむり (ポプラ文庫 日本文学 102) [ 小川 糸 ] 価格:792円 |
タルト・タタンの夢(近藤史恵)
下町の小さなフレンチレストランが舞台。
フランス料理はあまり食べたことがなかったのですが、描写があまりにも美味しそうで
食べに行きたくなりました。
名シェフがお客さんの悩みなどを聞いて、ちょっとした謎解きをしていくところもおもしろいです!
価格:770円 |
ときどき旅に出るカフェ(近藤史恵)
海外の珍しいメニューを提供するカフェが舞台。
店主が旅先で見つけた食べ物をメニューに反映させる、
こんな素敵なカフェが家の近くにあったらいいなと思いました。
食べたことのないお菓子などもあったので、いつか食べてみたいです!
価格:693円 |
やっぱり食べに行こう。(原田マハ)
日本国内、海外のおいしいを探しに行く旅。
思わず食べに行きたくなる一冊。
夜に読んだらお腹がすいて寝れなくなりそうでした…
価格:770円 |
まとめ
気になる本はあったでしょうか。
次回の外食やご飯作りのヒントになる料理もあるかも?!
良かったら手に取ってみてください!